来場者数：５５２名
お客様満足度：７６％ （アンケート調べ）

お客様からのコメント（アンケートより一部抜粋）

• ♪大変感動し、涙が出ました。クラシックばかりではなく、邦楽の素晴らしさを知りました。たびたびの出会いを楽しみにしています。ありがとうございました。（米子市・70代・女性）
  
  
• ♪邦楽のひとときを楽しませていただきました。演奏もさることながら、花々に春いっぱいを感じ、幸せでした。（米子市・60代・女性）

• ♪邦楽が、若い人たちに受け継がれていく様子を見て、感動しました。（伯耆町・60代・男性)

• ♪普段邦楽を聴くことがあまりないので、とても新鮮でした！各団体の衣装、ステージの生花など、音だけではなく目でも楽しめるもので良かったです。(三朝町・20代・女性）

• ♪素晴らしいステージでした。日本人のDNAをくすぐりましたね。
  「飛鳥天喜」再演してください。(米子市・60代・男性）

日本音楽の可能性の再発見

  伝統文化再発見の機運が高まりつつある今日。しかし、いまだその環境が整わないでいる現状に警鐘を鳴らすと共に、子どもたちが、身近に伝統楽器と触れ合うことができる環境づくりの活性化を図ります。

　本公演では鳥取県出身の邦楽作曲家たちの作品を顕彰し近代邦楽の歩みを振り返ることで、歴史の中で常に新しい音を求め果敢に挑戦してきた先人たちの思いを継承していきます。そして、誰もが日本の音に触れられる機会を提供し、その機会を繋げていくことで、日本人としての豊かな感性を育んでいけることを、この事業に託したいと思います。

そして和楽器の新しい可能性を広げるために、「次代にひきつぐ日本の音」を新作邦楽にのせて発信していきます。