メニュー

公益財団法人 鳥取県文化振興財団

文字の大きさ
TEL 0857-21-8700 FAX 0857-21-8705

プロフィール

お話
 新倉 健

作曲家、指揮者

1951年神奈川県茅ヶ崎市生まれ。
1976年武蔵野音楽大学大学院作曲専攻修了。
作曲を福島雄次郎、金光威和雄、指揮法を長谷川朝雄、久保田洋の各氏に師事。
主な作品にオペラ「ポラーノの広場」「窓〜Windows」、「madrigal」、「ゴング・エカサマ・ブダヤ」、「ケンタウル祭の夜」「星めぐりのためのエスキースT〜Y」、朗読と室内楽のための音の絵本「よだかの星」「注文の多い料理店」「セロ弾きのゴーシュ」などがある。
また、NYタイムス紙で好評され米国各地で演奏された「広島が言わせる言葉」、ドイツで出版された「ギーターンジャリ」、オランダで放送された「歌の祭り」など、その作品は海外でも高い評価を得ている。なお、平成26年には鳥取市民合唱団による委嘱作品である、混声合唱とピアノのための組曲「酒神礼讃〜酒の詩・古今東西〜」が同団により初演された。
日本作曲家協議会、鳥取オペラ協会会員。作曲グループ「樹」、作曲工房「パパゲーノ」同人。
平成13年度鳥取市文化賞、平成15年度鳥取大学研究功労賞、平成29年度鳥取県文化功労賞。鳥取大学名誉教授。
PAGE TOP