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公益財団法人 鳥取県文化振興財団

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「ヘレン・ケラー〜ひびき合うものたち」

6月28日(金) 学校体育館
鳥取緑風高等学校

幼少期の病がもとで視覚、聴覚、言語に障害を持つヘレン・ケラー、そして彼女に「言葉」を発見させ、彼女の新しい世界を切り開いた家庭教師アニー・サリバン。その2人の繋がりを描いた本公演。

公演が始まると、笑ったり真剣に見入ったりと劇に引き込まれていく様子が見られました。終演後は劇団の方に質問しながら舞台見学を楽しむ等、生徒の皆さんにとって様々な角度から演劇に親しむ機会になったのではないでしょうか。
【学校からの感想】

・体育館の舞台セットのすごさにびっくりした。

生の迫力に圧倒された。

・普段の生徒の姿勢と異なり、興味・関心が高かった。

         

月17日(水) 学校体育館

境高等学校

暑い中での公演となりましたが、生徒の皆さんが熱心に演劇を鑑賞している様子が見られました。終演後、演劇部の生徒が劇の一部分を演じるなど演劇と真剣に向き合う姿が見られ、生徒にとって刺激となる公演となったようです。
【学校からの感想】

・テレビや演劇とは違う、生の演劇で伝わってくるものの凄さを感じた。

・相手に伝える熱意の大切さ、人の限界を他者が勝手に決めてはならないと感じた。

 

7月18日(木) 米子市公会堂

米子高等学校

大ホールでの迫力ある演技に、驚きながら真剣に見入る生徒の姿が見られました。終演後の座談会では、生徒達が劇団員を囲み、長時間にわたり熱心に質問をしたりお話を聞かせて頂くなど、心に残る公演となったようです。

【学校からの感想】

・一番前の席だったので役者さんの表情がはっきり見えてすごい迫力だった。

・舞台が斜めに作ってあってよく見えた。

 

10月9日(水)    学校体育館

鳥取商業高等学校

見慣れた体育館が本格的な舞台に変わり、体育館に入ってきた生徒や先生から歓声があがりました。公演が始まると、徐々に演技に引き込まれ生徒の皆さんが各自様々な思いで鑑賞しているように見受けられました。終演後の舞台見学では、舞台の階段に昇ったり、食卓セットに座ったりと舞台の設備に興味深々。多くの生徒が演者と交流しながら舞台の片づけをし、演技をしている時との違いに驚く等多くの発見があったようです。

【学校からの感想】

・演技の迫力に驚いた。

・セットの凄さにびっくりした。

・劇団員の立ち居振る舞いを見て、そのプロ意識に感銘を受けた。

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【演目】ヘレン・ケラー〜ひびき合うものたち〜
【出演、企画・制作】東京演劇集団 風

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