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公益財団法人 鳥取県文化振興財団

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「ヘレン・ケラー〜ひびき合うものたち〜」

6月20日(火) とりぎん文化会館 梨花ホール
鳥取県立岩美高等学校

学校法人鶏鳴学園青翔開智中学校・高等学校
幼少期の病がもとで視覚、聴覚、言語に障害を持つヘレン・ケラー、そして彼女に「言葉」を発見させ、彼女の新しい世界を切り開いた家庭教師アニー・サリバン。その2人の繋がりを描いた本公演。

今回は2校合同で鑑賞していただきました。終演後には舞台を見学したり、演者とコミュニケーションをとる座談会の時間もあり、生徒の皆さんにとっても作品、演者、舞台、様々な角度から演劇に親しむ機会になったのではないでしょうか。


ヘレン(青翔A)  


6月23日(金) 学校体育館
学校法人米子永島学園米子松蔭高等学校

公演中は、劇が進むに連れ、生徒の皆さんが徐々にのめりこんでいき、各自様々な思いで鑑賞してるように見受けられました。また、今回は学校体育館での開催ということもあり、舞台の設営準備から片づけまで、演劇部生徒を中心に一般生徒も参加して劇団の方々と交流する姿が見られました。



10月4日(水) 倉吉未来中心 小ホール
鳥取県立倉吉東高等学校(定時制)

今回の公演は人権研修会の一部として開催していただき、保護者の方も多く鑑賞していただきました。先生から「多くの方がそれぞれの視点で考えさせられた作品だったようで、中には感動して涙を流された方もいたくらい素晴らしい内容だった」とのお言葉をいただきました。




10月5日(木) 学校体育館
鳥取県立鳥取湖陵高等学校

公演が進むにつれ作品に引き込まれている様子が伝わり、最後まで真剣に鑑賞していただきました。公演後には多くの生徒が演者と交流しながら舞台の片付けをし、中には進路について相談する子の姿も見られるなど、様々な面で刺激を受ける機会になったようです。



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【演目】ヘレン・ケラー〜ひびき合うものたち〜
【出演、企画・制作】東京演劇集団 風

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