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公益財団法人 鳥取県文化振興財団

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TEL 0857-21-8700 FAX 0857-21-8705

ジョナサン・ノット指揮 スイス・ロマンド管弦楽団×HIMARI鳥取公演

2025年7月12日開催決定!



国際的名声を誇るスイス・ロマンド管弦楽団がジョナサン・ノットと共に来鳥。ソリストに現在最注目のヴァイオリニストHIMARIを迎えた今しか聴けない貴重なステージ!

クラシック屈指の難曲「春の祭典」もお聴き逃しなく!!



2025年
7月12日(土)

開場 14:15 開演 15:00

とりぎん文化会館 梨花ホール


<プログラム> 

ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲

シベリウス/ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47(ヴァイオリン・HIMARI

ストラヴィンスキー/バレエ「春の祭典」




友の会先行発売:3/21(金)〜3/23(日)>
*鳥取県文化振興財団友の会ロイヤル会員様、クローバー会員様が対象。
未入会の方は先行販売日までにご入会ください。

財団友の会についてはこちら→友の会について
※ロイヤル会員様の招待特典及びキャンセルサービスは対象外です。
先行販売についての詳細はこちら→先行販売チラシ(PDF)

<日本海テレビアプリ先行:3/29〜4/4>
※日本海テレビアプリのダウンロードが必要です(無料)。
先行期間:3/29(金)10:00〜4/4(金)23:59
詳しくは日本海テレビにお問い合わせください。
(電話 0857-27-2136 平日9:30〜18:00)

<一般発売:4/12(土)10:00〜>



チケット料金 (税込)


プレミアムペアシート 40,000円
(特典付き、2席1組での販売)※特典は先行販売前にホームページに掲載いたします。
SS席 17,000円
S席 14,000円
A席 10,000円
B席 8,000円
U18 4,000円(A・B席のみ、100席限定)
※未就学児入場不可

 席割はこちらをご覧ください→梨花ホール座席表



出演者


[指揮]ジョナサン・ノット

1962年イギリス生まれ。シューベルト、ブルックナー、マーラー、ショスタコーヴィチから現代作品に至るまで、幅広いオーケストラ音楽のレパートリーを誇る。

ドイツの歌劇場で指揮者としてのキャリアを歩みはじめ、オペラへの深い造詣はこのジャンルに的確で感動的な演奏スタイルをもたらしてきたほか、バンベルク響などのポストを経て、2012年から東京響の音楽監督、14年からはスイス・ロマンド管の音楽監督/芸術監督を務める。また、名高い現代音楽オーケストラやアンサンブルと共演し、リゲティ、ブーレーズ、ラッヘンマン、シュトックハウゼンら現代屈指の作曲家たちはもとより、自身と同世代の作曲家たちからも信頼を寄せられてきた。教育活動にも熱心で、若き音楽家たちをインスパイアしている。

ベルリン・フィルとのリゲティの管弦楽作品全集やバンベルク響とのシューベルトやマーラーの交響曲全集、ウィーン・フィルとの「大地の歌」など録音も多い。


[ヴァイオリン]HIMARI

2011年 東京⽣まれ(13歳)。3歳よりヴァイオリンを始め、6歳でプロのオーケストラと共演。

原⽥幸⼀郎、⼩栗まち絵の両⽒に師事。

2022年、最年少でフィラデルフィアの名⾨カーティス⾳楽院に⼊学し、現在、教育者として広く尊敬されているアイダ・カヴァフィアンに師事している。

20253⽉に、巨匠ズービン・メータ率いるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、定期公演にソリストとして共演。20241231⽇にはフィラデルフィア管弦楽団が開催する「NewYear’s Eve Celebration」で、卓越した才能を持つ指揮者マリン・オルソップと共演。

また、202411⽉末から、13歳にして⾃⾝初の国内リサイタルツアー「HIMARI Violin Recital Tour 2024」を東京・⼤阪・名古屋・福岡で開催。2025年はジョナサン・ノット率いるスイス・ロマンド管弦楽団の⽇本ツアーのソリストをはじめ、国内外で数々の公演を予定している。


[管弦楽]スイス・ロマンド交響楽団

スイス・ロマンド管は、1918年にアンセルメによって創設。以後サヴァリッシュ、シュタイン、A.ジョルダン、ヤノフスキらが率い、現在の芸術監督はノット。長年にわたり、歴史的な名録音と、20世紀フランス・ロシア音楽の演奏で確固たる国際的名声を誇る。ストラヴィンスキー、ミヨー、オネゲル、F.マルタン、デュサパンらの新作を初演してきた。海外ツアーも多く、ルツェルンやBBCプロムスなどの国際音楽祭にも出演。2019年からアーティスト・イン・レジデンス制度を始め、これまで作曲家のジャレル、ヴァイオリンのF.P.ツィンマーマンらを迎えた。2022年からはアシスタント・コンダクターのポストも創設し、24年からは才能ある女性指揮者に限定募集していく方針である。



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