◆西谷友里

鳥取県倉吉市出身、在住。昭和音楽大学器楽科卒業。同大学に特待生として入学後「昭和音楽大学ウインドシンフォニー」に選抜されるなど様々な学内演奏会に出演。卒業後は地元に戻り音楽教室にて講師を務める傍ら、鳥取県内の中学校・高校にてサックスの指導にあたっている。また、県内での様々な演奏会への出演や、県内外の多様なジャンルのミュージシャンと演奏活動を行っている。2021年からは「鳥取県総合芸術文化祭とりアート」の中部地区委員として運営にも携わり、誰もが気軽に文化芸術に触れ、親しむことのできる環境作りの推進と、次代の文化芸術を担う人材事業として中部地区の有志の中高生を対象とした「中部ウインドアカデミー＠サックス」を企画・運営・指導にあたった。さらには、県内の事業者と連携した音楽関連イベントの企画も行っており、たくさんの方に身近に音楽を楽しんでもらえるよう精力的に活動をしている。これまでにサクソフォンを永野忠芳、福本信太郎の両氏に師事。室内楽を新井靖志、福本信太郎の両氏に師事。ジャズサクソフォンを山田拓児氏に師事。

◆山内菜央

琴浦町出身。エリザベト音楽大学音楽学部演奏学科管弦打楽器専攻を首席で卒業。ピアノを門脇智美氏、岡本えり氏に師事。マリンバを門脇志保氏、神谷百子氏に師事。打楽器を松倉利之氏、荻原里香氏に師事。2011 年日本クラシック音楽コンクール全国大会第4位、2019年エリザベト音楽大学卒業演奏会出演、Espoir 新人演奏会、第40回広島市新人演奏会、第89回読売新聞新人演奏会出演。現在、鳥取県内にて演奏活動や吹奏楽の指導を行っている。

◆岸本聖華

鳥取県倉吉市出身、在住。昭和音楽大学ピアノ演奏家コースを経て、同大学大学院修士課程を修了。第57回全日本学生音楽コンクール大阪大会本選出場。第25回日本ピアノ教育連盟JPTA オーディション優秀賞、全国大会出場。第13回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 岡山大会第1位、全国大会出場など多数のコンクールで入賞入選。これまでに、ピアノを小林圭子、門脇智美、西川秀人、野原みどり、大友聖子の各氏に、室内楽を國保真理、與口理恵、本尾かおるの各氏に、歌曲伴奏を浅野菜生子氏に師事。現在、倉吉市にて「せいかピアノ教室」を開き後進の指導にあたる。また、器楽伴奏、室内楽など、幅広く演奏活動を行っている。