毎度好評のやしろ版画同好会の皆さんによる版画展。

今回は、今年の干支である「辰（竜・龍）」が、みらいアートギャラリーに３匹、勇ましく牙をむいています。

そのほか、倉吉未来中心やなしっこ館、倉吉市役所など私たちの身近な建物は、白黒の版画で描かれてどこか優しく感じられ、霞がかる山々や繊細な木々の枝は見つめるほど神秘的です。

さらに、令和４年の国際公募「日現展」で内閣総理大臣賞受賞され、県展（鳥取県美術展）の審査員も務められる桑田幸人さんの作品も間近に見ることができます。

鳥取県中部地域の風景をきりとった作品の数々をぜひご覧ください。

会期：令和6年1月19日(金)〜2月11日(日)予定　

※会期及び展示内容は予告なく変わることがあります