館内の換気対策について

空調による換気機能の紹介

空調運転を行うことで館内は常時換気されています

感染防止対策のためにお問い合わせの多い、館内の換気状況についてご紹介します。
倉吉未来中心の空調設備は各種法令等の基準・換気回数をみたしており、適切な定期点検やフィルター交換を行っています。
窓や扉を閉めた状態であっても、空調を運転することで室内の空気は常時入れ替わっています。空調設備によって換気される回数の目安は次のとおりです。


※部屋により換気回数は異なりますが、1時間に最低1回以上、室内の空気が入れ替わります。



例えばホールの場合、会場内の空気は、客席の足元にある空気の取り入れ口より吸引され、チリやホコリを90%除く性能フィルターを経由して、外の新鮮な空気を混合しながら常時循環・換気をしています。

セミナールームでは、窓を開放することでの換気も可能ですが、暑い時期の室温上昇や荒天等により窓が開放できないときであっても、空調設備を運転することにより、ホールと同様に十分な換気効果を得ることができます。

換気効果を高めるためには、人の密度を下げることも重要です。
施設のご利用にあたっては、混雑を回避する工夫をお願いいたします。


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