原料へのこだわり3.

究極の地産地消 ホップ園

フードマイレージ20m! 究極の地産地消 ホップ園

大山Gビールのホップ畑は、レストラン兼醸造所である「ビアホフ ガンバリウス」のすぐ隣にあります。元々梅園だった敷地をホップ畑に改良。原料の輸送距離を表す“フードマイレージ”でいえば、なんとたったの20mという究極の地産地消ビールです。

ホップは、ビールに欠かせない“苦味”と“香り”に重要な役割を果たします。ワインで言えば、ぶどうの品種のようなもの。種類によって、味わいが全く変わってきます。2011年に、このホップを使用して作られたビールが「ヴァイエンホップ」です。ヴァイエンホップのヴァイエン(Weihen)は、ドイツ語で“愛情”“奉献”という意味があります。元々梅園だった畑で収穫されたホップを使っているので、“ヴァイエン”=“梅園”ともかかっています。