（鳥取県ソウル駐在員レポ−ト）
夏の風物時と言えば韓国でもかき氷があります。暑い夏はやっぱりかき氷ですよね。韓国でかき氷は「パッビンス(팥빙수)」と言いますが、小豆(パッ)のかき氷(ビンス)との意味で小豆やフルーズなどのトッピングが定番です。しかし2013年に専門店ができてからはだいぶそのイメージが変わっています。最初にできたのは「ソルビン(雪氷、설빙)」というかき氷チェーン店で今は全国に支店があります。因みに今回私が訪れたのは「ソルビン明洞(ミョンドン)店」です。
さっそく２階にあるキオスク端末で看板メニューの「小豆きな粉餅かき氷(9900㌆、約1015円)」を注文しました。ソルビンの氷は牛乳で作られ白く繊細で雪のようにきめ細かいです。それにきな粉がふんだんに乗ってかき氷の中にも入っています。ほかにアモンドのスライスや小さな黄な粉餅も。このままでも十分甘いのですが、甘さがもっとほしい場合は一緒に出てくる練乳をかけて食べます。ほかにもマンゴ、イチゴなどトッピングがこぼれ落ちそうなものや、ドリンクなども豊富に揃えています😄