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公益財団法人 鳥取県文化振興財団

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「Percussion Performance Players」

7月7日 鳥取市民会館
鳥取県立鳥取工業高等学校

様々な打楽器を用いたパフォーマー5人ぴったりのバチさばき、多彩なフォーメーションが見どころの公演。動きのあるステージ、そして笑いの要素も取り入れられた、観て聴いて楽しめる公演でした。ドレミパイプの参加コーナーでは、参加された生徒だけでなく、参加していない生徒の皆さんも口ずさんで楽しむ姿が見られ、最後まで公演を楽しんでいただいている様子が伝わってきました。 終演後、先生からも「生徒がコール&レスポンスにしっかり反応していてとても良い公演だった」とのお言葉をいただきました。

 



7月8日 鳥取聾学校講堂
鳥取県立鳥取聾学校・鳥取盲学校

鑑賞者は幼稚部から高等部と年齢も幅広く、また聾・盲学校合同だったため、どちらの生徒にも楽しんでいただけるよう出演者の配慮で前日の鳥取工業高校の公演と違う説明や演出をしていただきました。大きなドラムの音に驚いている様子の子もいましたが、リズムにのって体を揺らす子の姿も見られ、笑いもありとても良い雰囲気の公演となりました。終演後は全員で記念写真を撮り、その後は一部の生徒だけでしたが、約15分ほど楽器に触れさせていただきました。子どもたちにとっても、貴重な体験となったのではないでしょうか。

 



8月31日 とりぎん文化会館 梨花ホール
鳥取県立八頭高等学校

学校祭の一部で公演を開催しました。生徒たちは曲に合わせて自然と手拍子をしたり、演奏に動きを加えたパフォーマンスでは思わず歓声をあげたり、コントのようなやりとりで笑い声をあげたりと、一つ一つの演目を楽しんでいただいている様子が伝わってきました。演奏者が客席に降りて生徒の近くで演奏する場面や、参加コーナーでは生徒たちの反応もさらに良く、終始とても良い雰囲気の公演となりました。

 



9月1日 とりぎん文化会館 梨花ホール
鳥取県立鳥取東高等学校

前日に引き続き、本公演も学校祭の一部で開催しました。鳥取東高の生徒の皆さんも大変反応が良く、客席から笑い声や歓声、そして生徒の方から演奏者に声をかける場面もみられ、パーカッションの世界をご堪能いただくことができました。先生からも「打楽器のエネルギーにあふれた音色が、生徒たちの学校祭を楽しもうという気持ちをより盛り上げてくれた」とのお言葉をいただきました。

 



9月2日 学校体育館
鳥取県立米子養護学校

大きな音が苦手な児童や、普段静かに聴くことが難しい児童など、様々な子がいましたが、子どもたちの様子や雰囲気にあわせ進行していただき、90分間楽しい時間を過ごしていただくことができました。先生からも、「動きが盛りだくさんで、児童が終演後動きを真似る姿が見られました。また教員が子どもたちのそばについていられることで、安心安全にリラックスした状態で芸術鑑賞できることは普段難しいので、家族にとっても喜ばれる機会だと思います」とのお言葉をいただきました。

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【演目】Percussion Performance Players
【出演】
Percussion Performance Players
【企画・制作】株式会社東京音楽鑑賞協会

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