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公益財団法人 鳥取県文化振興財団

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演奏 パリ管弦楽団

パリ管弦楽団 Orchestre de Paris

 

 1967年、パリ音楽院管弦楽団の発展的解消で創立した、フランス最高にして世界屈指のオーケストラ。初代音楽監督はミュンシュで、以後カラヤン、ショルティ、バレンボイム、ビシュコフ、ドホナーニ、エッシェンバッハ、P.ヤルヴィがその任を務め、20169月からはハーディングが新たな音楽監督に就任し、ヘンゲルブロックがアソシエート・コンダクターとなる。

 パリ管のレパートリーは、フランス音楽の伝統の本流に基づいていて、また並行して2021世紀に書かれた現代曲の普及に力を入れている。後者ではクセナキス、ベリオ、カーター、デュサパン、ダルバヴィ、マヌリ、サーリアホ、マントヴァーニ、武満徹らの作品を初演し、2015/16年シーズンにも、トゥールやヴィトマンの新作を世界初演する。

 パリ管は若い聴衆の開拓と育成にも積極的で、日々多様化するアウトリーチ活動(学校コンサートや公開リハーサル、ワークショップなど)の対象はあらゆる年齢層、教育機関に及ぶ。

 レコーディングや映像収録も多く、過去の名盤をはじめ、近年ではP.ヤルヴィの指揮による『デュティユー:交響曲第1/メタボール』や『ラフマニノフ: 交響曲第3/交響的舞曲』などのCDをリリース。DVDでは、2013年のサロネン指揮によるエクサンプロヴァンス音楽祭でのR.シュトラウス『エレクトラ』(シェロー演出)はグラミー賞を受賞した。ほかにも「Radio Classique」「Arte」「Mezzo」などと強力なパートナーシップを築きながら視聴覚メディアにおける存在感の向上に努めている。

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