残響可変装置/迫り/オーケストラピット

残響可変装置の仕組み

残響可変装置
残響可変の方法

梨花ホールの客席上部壁面に取り付けられた残響可変板は、音響調整室の操作盤で反射面と吸収面に180度回転して運用しています。

客席状態

音響反射板

残響可変装置

残響時間

空席

反射性

1.8秒

空席

吸音性

1.6秒

空席

吸音性

1.3秒


迫りの概要

迫り


大迫り小迫り
・寸法(mm) 10,000×3,042(30.3u)
・許容最大荷重(kg) 運転時4,550 
 停止時10,900 
・運転速度 5cm/s
・床面から奈落まで90秒
・床面から3尺高まで20秒
・寸法(mm) 3,624×1,818(6.5u)
・許容最大荷重(kg) 運転時650 
 停止時2,340 
・運転速度 1.7〜17cm/s
・床面から奈落まで30秒(最速時)
  


オーケストラピットの概要

オーケストラピット
・寸法 95u
・許容最大荷重(kg) 運転時9,500
 停止時47,500 
・運転速度 3cm/s
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