(鳥取県ソウル駐在員リポ−ト)
前回は「清渓川(チョンゲチョン、청계천)」についてご紹介しましたが、スタート地点の清渓広場にある巨大オブジェにお気づきだったでしょうか。
これは2006年、清渓川の復元工事の完成を記念して設置されたもので、「Spring(ばね)」と名づけられ、清渓川のランドマークとして愛されています。「スプリング」は高さ20メートル、重さ9トンで、カワニナの形からインスピレーションを得て制作した作品です。その名のとおり、ばねのようにダイナミックで跳ね上がる勢いを表現したものですが、海産物に似ているとしてサザエや巻貝と呼ばれ親しまれています😀
▼巻貝スプリングの位置