(鳥取県ソウル駐在員レポ−ト)
日本でもお馴染みのダイソ−(DAISO)は韓国人にも身近な存在です。1997年に初登場したダイソ−は今やソウル市内各地はもちろん韓国全国に支店があります。店内では、あると便利そうな生活用品が1,000〜5,000ウォン(98〜488円)でラインアップされていて、予定になかったものもつい買ってしまいます。ダイソ−には通販もありますが実店舗が近所にある場合が多く、来場して購入するパタ−ンが多いかと思います。因みに、ダイソ−は韓国語で「다이소(読み方はタイソ)」であり、面白いことに韓国語で「全部揃ってる」との意味に近い発音になっています。あと、最近の変化と言えば、無人化が進んでいて、自ら会計するタッチパネル式のキオスク端末が置いてある場合が多いです。初回は少し戸惑うかもしれませんが、数回経験するうちに慣れるので、パパッと済ませて帰る事が出来ます。ちなみに、キャリ−カ−トも登場してさらに便利になっています。