米子-ソウル便を利用する家族・友人・知人・職場の旅行費用の一部を支援致します。また、若者応援企画として参加者全員が18〜25歳の場合、2名以上から支援を実施いたします。
5名以上(ソウル経由第3国行き、18-25歳は2名以上)の同一日程のグループ旅行
(修学旅行を除き、経済交流団の派遣等のビジネス旅行を含む)うち、次の条件を満たす旅行を支援。
1 米子ソウル便を利用する事。
2 修学旅行など国又は地方公共団体の事業又は委託された事業としての
旅行でないこと(但し、修学旅行以外については自費で旅行参加される方は対象となります。)
3 国又は地方公共団体の公務として旅行に参加する方は対象外。
(国又は地方公共団体からの助成を受けた団体についても、
公務として参加する方以外は支援対象となります。
4 出発前日までに新申請を行う事(当日受付は出来ません)
旅行の参加者(実際の搭乗者数)及び予約実施時期の区分ごとに次のとおりです。
1 韓国行き旅行の場合
★対象人数 : 5名以上
★支援金額 1名あたり 3,000円(上限なし)
2 ソウル経由第3国乗り継ぎ旅行の場合
★対象人数 : 2名以上
★支援金額 1名あたり 3,000円(上限なし)
3 参加者が全員18〜25歳の場合
★対象人数 : 2名〜
★支援金額 1名あたり 3,000円
4 支援額は、片道のみソウル便を利用する場合は、
それぞれの半額です。
1 出発の前日までに申請書を事務局(鳥取県国際観光・万博課)に提出してください。
出発日、及びそれ旅行後の申請は出来ません
(申請書は↓下記リンクから)
2 旅行終了後、1ヶ月以内に報告書、請求書、参加者名簿と旅行行程表(パンフレット等)を事務局に送付してください。(旅行終了後、1ヶ月以上報告書等の提出がない場合は支援金の支払いが出来ない場合がございますので、ご注意ください。)
1 対象、支援額、手続き方法等の詳細は、下記事務局までお問い合わせください。
2 申請書の先着順に優先して予算の範囲内で支援します。予算の範囲を超えるなどの理由によって支援を終了する場合は、事前にホームページ等で告知します。
Q1 往便又は復便のみソウル便を利用する場合は、対象になるのですか?
A 往便又は復便のみソウル便を利用する場合、支援額は半額となります。
Q2 地方公共団体の事業又は地方公共団体から委託された事業としての旅行の場合は対象となるのですか?
A 修学旅行を除く、自費で参加される方は対象となります。
Q3 別の団体から助成等を受ける場合は対象となるのですか?
A 別の団体から、旅行実施に対して助成を受けていても支援が可能です。但し、公務として参加する場合は対象となりません。また修学旅行や、他からの重複助成を認めていない団体から助成を受ける場合も対象外となります。
Q4たまたま航空機内の座席が隣り合わせになった事で知人となり、同一行程の人として加えれば人数要件(2人又は4人以上等)を満たすことができるような場合、支援を受けることはできますか?
A 申請書の事前提出を要することとしているため、支援を受けることはできません。事後の申請については一切認められませんので、ご注意ください。なお、申請書又は報告書の内容については、旅行会社への照会、航空会社を通じ、搭乗者名簿等で確認させていただく場合があります。
Q5 要件を満たす人数で旅行を計画し、実際には要件を満たすことができなかった場合、支援を受けることができますか?
A 実際の旅行者数に基づいた支援額としますので、支援を受けることはできません。
Q6 気象条件、機材繰り等の理由で米子発着便を利用できず、やむを得ず片道又は往復の便が他空港発着となった場合、事前に申請していた支援を受けることができますか?
A 事前の申請が確認でき、要件を満たす場合は、支援を受けることは可能です。
Q7 支援を受ける手続きを教えてください。
A 支援を受けようとする旅行を実施する前日までに、協議会(事務局:鳥取県国際観光・万博課)に申請書を提出してください。支援の可否について、申請書の受理日から10営業日以内に連絡いたします。旅行後は旅行終了一ヶ月以内に、報告書・請求書・参加者リスト・行程表を委員会等を提出していただき、それらの内容を確認の上、支援額を振り込みます。なお、出発日以降、及び実際に搭乗された方以外の申請はできませんのでご注意ください。
Q8 支援を年度内に複数回受けることは可能ですか?
A 米子ソウル便で1回のみ可能です。
〒680-8570
鳥取市東町1丁目220番地
国際定期便利用促進協議会(鳥取県国際観光・万博課内)
電話 0857-26-7221