大山のフリフリかりんとうヒストリー〜抹茶編〜


大山町の恵みをふんだんに使用し、こだわり抜いて作り上げた「大山のフリフリかりんとう」。
その豊かな食材の秘密や御提供くださる農家さんのこと、製作の裏話などを綴る「大山のフリフリかりんとうヒストリー」。

フレーバー編、第2弾は「抹茶」のお話。
大山のフリフリかりんとう緑のシールのパッケージ。
ベースがまとうアイシング、そしてフリフリ楽しんでいただくフレーバーパウダーに、
たっぷりと贅沢に「抹茶粉末」を使用しています。
袋を開けると目に飛び込む「お抹茶の色」に心踊るのは日本人ゆえでしょうか。
もちろん、口に入れた瞬間に広がる抹茶の濃厚な渋みもクセになるお味。

抹茶6
大山のフリフリかりんとうで使用させていただいているお抹茶は、
大山町潮音寺のお茶生産農家「井上清輝園」さんのもの。
京都で「お茶」を学ばれた井上さんは、お茶の生産から販売までを自社でしておられます。
栽培する際の「土」「水はけ」「有機肥料(骨粉・魚粕・油粕など自社でブレンドされたもの!)」に
とことんこだわって育てられるお茶。
お宅におじゃまするたびに、とっても愛おしそうにお抹茶を点てながら
お話しをしてくださる井上さんの笑顔からその想い入れが伝わってきます。
自然の色でありながら非常に発色がよく、ベースのかりんとうにしっとりと馴染む「抹茶粉末」は、
こだわり抜かれた非常にきめ細かい粒子のお抹茶だからこそ。
井上青輝園さんでは、お抹茶の他にもほうじ茶や緑茶などを生産しておられ、
どのお茶もとっても香り高く濃厚で、品評会でもとっても評価が高いというのも納得のお品ばかりです。
             
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