もえているのはぼくらのこどう―橋本賢二とありがとうファーム新人作家展
主催:あいサポート・アートセンター
岡山市の商店街の中にある就労継続支援A型事業所。
そこで働く作家の中から、当会場では新人2人の作品が展示されています。
大胆な画面構成と筆致から漲る力を感じさせながら、どこか静寂さもある伊藤士隼さんの作品。そしてカラフルでポップな作風のかなっぺさんの絵からは、かわいいだけではないデリケートな感性が漂います。
倉吉未来中心から1キロほど、白壁土蔵群の中にあるくらよしアートミュージアム無心では、見る人を射止めるかのような視線を放つ「闘牛」をはじめとする橋本賢二さんの作品をご覧いただけます。展覧会のタイトル通り熱気を帯びた作品の数々に、見た後は体もちょっと温かくなっているかもしれません。
倉吉未来中心の展示の様子
期 間:2021年1月23日(土)〜2021年3月7日(日)
※休館日:1月18日(月)、2月1日(月)、2月15日(月)、3月1日(月)
場 所:倉吉未来中心アトリウム1階アートギャラリー
料 金:観覧無料
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