山陰の城下町・松江のもう一つの顔が、えびす様の故郷・美保関に代表される神話のステージ。実は有数の港町でも。
海からはじまるご利益旅 えびす様の故郷 美保関へ
歳時記
神話の里、島根半島に残るお祭り・イベントの数々を カレンダー表記にてお届けします。

暮らしの中にずっとあるもの
神様とともに過ごす、お祭りカレンダー

1月5日
天神さん(美保関)
子供の頭屋たちが米などを集めて赤飯を炊きみんなで神輿を担ぐというもの。

1月7日
竜神さん(笠浦)
藁で作った2mもの船「竜神さん」を担いで通りを練り歩いた後、竜神の許まで行くようにと海上に流されるという、海の男たちの安全と豊漁祈願のための神事。

1月7日
墨つけとんど(片江)
片江地区で今なお残る昔ながらの「とんどさん」。風呂や釜戸のすすで作った墨をつけられると、その年、風邪をひかず、海難にも遭わないとも言い伝えられているそうです。

1月7日〜15日
とんどさんと左義長(各地)
正月の松飾りなどを焼き、その火で餅を焼いて食べることで無病息災を願う小正月の火祭り行事。出雲地方では“とんどさん”として親しまれています。

旧1月28日
大日堂まつり(七類)

2月
節分、夕刻節分祭(美保神社)

4月3日
流鏑馬神事(爾佐神社)
京都に御所があった頃、この社が京都の鬼門にあたることから始まったとされています。村内の安全と大漁を祈願して魔よけの矢を射る450年前から伝わる古式ゆかしい春の神事です。

4月7日
青柴垣神事(美保神社)
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5月4日
かんから祭り(雲津)

5月5日
神迎え神事(美保神社)
沖の御前・地の御前、この二つの島の神を、美保神社本殿の左右両殿間にある四の御前へ迎える神事。

5月8日
大日堂花まつり(七類)

旧6月14日
れんげ(魚の供養)(美保関)

7月第4日曜
虫干し神事(片江)
魔よけのおまじないとして、顔に墨をつけられる別名「墨つけ神事」。宮の虫干しをかねて正月と夏の年2回行なわれ、墨付け係りの女性が、祭りの参加者はもちろん、見物人、たまたま通りかかった人、誰かれ構わず墨を塗りつけるというもの。

8月7日
氏子祭・虫探神事(美保神社)
かつては、夏の夜祭りといって諸国から参詣人が多くやってきました。宮司が大御前(ミホツヒメ)の神扉を開き、神面が本殿から鏡の間の壇上に下ると、宮司は神面(平太小尉作)を白紙で撫でます。拝殿中央の八つ足台に置かれた神面に礼拝あい、その後、神面を本殿に戻して神事が終わるというもの。この白紙をいただくと霊験あらたかといわれています。

8月14日〜16日
盆踊り(各地)

10月16日
はんぼかべり神事(下宇部尾)

11月第2日曜
はんぼかべり神事(森山)
大国主命が事代主命のところへ行く途中、道に迷って腹ぺことなり、森山の漁師宅に一宿一飯を乞います。その家の嫁女が出した赤貝の雑炊を平らげて満腹となり、嬉しさのあまりハンボ(飯櫃)をかぶって悦に入り、嫁女に礼を言ったというのがこの神事の由来。黒紋付き裾模様姿の嫁女の頭に主人が支え持つハンボをかぶせ、嫁女が左・右・左と腰をくねらせながらまわったり、杵を抱いたりしてセクシーな所作をまじえ、大家族一同に米飯を分かち、共に収穫を喜び合うというユニークなもの。豊かな実りが得られるようにとの古代人の祈りが神事化、芸能化したものがこの神事の特徴でもあります。

12月3日
諸手船神事(美保神社)
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旧12月亥の日
亥の子さん(雲津)

12月26日
ひざ餅神事(片江)
親頭屋の家へ身を清めた10人の子供達が集まり、新ゴザでくるんだ蒸したもち米と小豆をかわるがわる膝小僧で押さえてつきあげます。その後、つきあげた餅は、12個に分け十二支にかたどって大晦日に神社に奉納。正月5日、氏子全戸に下げられ、これを食べた氏子たちは1年間無病息災というの言伝えが残されています。

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美保関地区活性化協議会 連絡先
〒690-1501 島根県松江市美保関町美保関661番地美保関地区公民館内 TEL/0852-73-0420(協議会内)