山陰の城下町・松江のもう一つの顔が、えびす様の故郷・美保関に代表される神話のステージ。実は有数の港町でも。
海からはじまるご利益旅 えびす様の故郷 美保関へ
美保関地区活性協議会>町民からのメッセージ
町民からのメッセージ
美保神社 宮司
横山陽之さん


美保神社の社家に生まれ、4年間県外の神社で奉仕をしてきましたが、生まれ故郷に帰ってきた感想は「美保関はいいとこだなぁ」と。
まずは景色。
おそらく何十年も変わっていないだろう港町とその海の向こうには国引き神話で杭となった大山が見渡せ、ほかにも青石畳や五本松公園があり、美保関灯台がありと見所がたくさんあります。都会からいらっしゃった方はタイムスリップしたような感じを受けるんじゃないでしょうか。たまに帰郷する僕がそうでしたから(笑)。

それに大事なことがもう1つ。
神社と地域の方々(氏子さん)に密接な関係があること。
氏子さんの中には、一年間毎日海に入って身を清める方もあれば、サポート役の世話人の方もいらっしゃって、そういった方々と一緒に青柴垣神事などの特殊神事を行っています。永い時の中で今も変わらず続いていることは氏子さんあっての事だと実感しています。
若い僕らはこういった地域の行事や祭事を未来に繋げていかなければならないですね。

美保関地区活性化協議会 会長
山本豊さん


昨年の7月18日「美保関地区活性化協議会」総会を開催し、「規約」「役員」等を承認し地区活性化協議会として活動を始めたところで、協議会の目的は、「皆で考え、皆で行動する」を基本に住みよい、住みたい美保関の町づくりを行うことと考えています。
当地区は主に観光と漁業の町として成り立っておりましたがバブル崩壊後は観光客の減少、漁業不振等、また少子高齢化による人口の減少にも歯止めがかかりません。この間、様々な活性化に関する事業等を行ってきましたが地区全体が実りある形にはなかなか出来ませんでした。
そこで地区民全体の意見交換の場として、外部の人の意見を聞く場として、行政の協力を得る場として組成されたのが「美保関地区活性化協議会」。
現在、農水省の補助金事業で向こう5年間の「ふるさとづくり」活動を計画し、実行しており、「ほうらいえっちゃ」踊りの復活、「竹細工」技術の伝承、五本松公園の整備(つつじの補植)加工食品の開発、「盆踊り」の実施などに加え、地元では水や空気のように当たり前のことのように思われてる事(物)でも外部から見ればお宝に見える事(物)の掘り起こしなども今後は行っていく予定です。

美保関漁協 神光丸船長
小松久寿夫さん


美保関は山陰を代表する港。
この活気はいつまでも続いてほしいね〜。
海の男の楽しみは、“ともつけ”って地元で表現する漁の後の一杯。
ま〜、一般的にいう会社帰りの“ちょっと一杯”ってヤツかな(笑)
近所の酒屋に出かけては、漁師仲間の戦友と一緒に地元話で盛り上がるのが最高の時間。こうして地元での絆を深めていったもんだよ。
ただ最近はそうしたつながりもなくなりつつあるからね〜。
それに信仰心が薄れてきているのも気になるな〜。
もっともっと美保神社を中心にこの港が栄えることを心から願ってるよ。

福田酒店 女将
福田仁子さん


ウチは、この地で120年以上続く酒屋。
居酒屋やスナックのない美保関では、ずぅ〜と地元民の憩いの場として愛されてきました。漁師さんなどが立ち寄っては、お酒を飲みながらコミュニケーションを図る風景は、美保関の日常かも。
地元だけじゃなく、観光客の方も入って来られては地元の方とのお話で盛り上がったり、情報集されたり、そんな光景も最近は目に付きますね。
私自身は、年に数回大山がすごく近く、とっても美しく見えたとき、この場所に住んで本当に幸せって感じます。
  • home
  • 取り組み
  • 説明
  • お問い合わせ
 
美保関地区活性化協議会 連絡先
〒690-1501 島根県松江市美保関町美保関661番地美保関地区公民館内 TEL/0852-73-0420(協議会内)