2012 全国ご当地バーガーGP 参加団体発表

いよいよ本選(全国ご当地バーガーグランプリ)モード突入。

先日の「販売会場抽選会」開催に伴い、県外の出店団体についても情報解禁となりました。

推薦枠、補欠枠等の調整でまだ数団体が増える可能性もございますが、現在決定している出店団体と昨日決定した販売スペースについて下記の通りお知らせいたしますのでご確認ください。

今年は19県より35団体が参加(8月29日現在)。
ここから2012年度の日本一のご当地バーガーが決定します。
みなさんがどのバーガーが気になりますか?


(県外)
別海ジャンボホタテバーガー地域活性化協議会 (北海道・別海町)  会場番号 7
別海ジャンボホタテバーガー 
第1回の覇者。今年は「新・ご当地グルメグランプリ北海道」3連覇・殿堂入りの新たな称号をひっさげ2年連続の日本一を狙う。「生乳生産日本一」酪農王国の牛乳で仕立てたバンズに、野付産大ホタテの丸ごと春巻きがイン。玉ねぎやパプリカのマリネ、味噌・トマト・マヨネーズのトリプルソースも美味。

ちゃあしゅう屋(社名:潟Gヌティービー) (茨城県・水戸市)    会場番号 2
水戸ちゃあしゅうバーガー
  
地元茨城を中心に展開するラーメンチェーン「ちゃあしゅう屋」プロデュースによる新感覚バーガー。ラーメンの人気を支える茨城県の銘柄豚「ローズポーク」100%で作る肉厚チャーシューをイングリッシュマフィンに豪快にサンドしたバーガーは、驚くほどに柔らかい肉質がたまらない逸品。

こばらベーグル  (栃木県・足利市)  会場番号 22
元祖!足利名物ポテト入りやきそバーガー
   
「足利グルメグランプリ2連覇」の冠をひっさげ初参戦。足利のソウルフードでもある「ポテト入り焼きそば」を、専門店自慢の県産小麦(麦のかおり)、栃木名物とちおとめのイチゴ天然酵母で仕上げたベーグルにサンド。100年の歴史を誇る地元メーカー「月星ソース」の焼そばソースが味の決め手!

ぬまづトロフィッシュバーガー事務局  (静岡県・沼津市)  会場番号 16
ぬまづトロフィッシュバーガー
   
「トロ」って何? 日本一深い駿河湾に面した沼津では、 古くから底引き網(トロール)漁が盛んなんです。トロール漁で獲れた深海魚のバーガーだから、ぬまづトロフィッシュバーガーは様々な種類があります。 今回は、沼津生まれの「のっぽパン」と、港町沼津の家庭料理 深海魚はんぺんの最強コンビで参戦です! 

LOCO-BURGER (愛知県・名古屋)  会場番号 19
チキン味噌カツバーガー 
3年連続出場。名古屋を代表するバーガー専門店が地元PRのためセレクトしたのが、名古屋の名物料理・味噌カツをアレンジした個性派タイプで、濃厚な味噌のソースとジューシーチキンとの相性ピッタリ。地元民に愛される人気店のご当地メニューだ。

ハーブレンド  (岐阜県・山県市)  会場番号 27
やまがた元気玉バーガー
  
コンビニでも商品化されるなど地域を代表するご当地グルメとなったこちらのバーガー。主役は、山県市特産の黒ニンニクのペースト。サクッと揚げたニンニク醤油で下地を付けた豚肉、トマトやレタスなど地元産のフレッシュ野菜との相性もピッタリ。スタミナ満点、まさに“元気印”な逸品。

三國湊座  (福井県・坂井市)  会場番号 18
三國バーガー
  
絶景「東尋坊」で知られる坂井市三國町より参戦。福井県産ビーフ&国産ポークで仕上げれるパテはつなぎなしの肉感が自慢。シャキシャキなレタスやトマト、オニオンなどの野菜に、地元の名産「花らっきょう」をピクルス代わりにサンドするバンズは、地元のコシヒカリを活かしたオリジナル。

曙食堂  (福井県・高浜町)  会場番号 6
曙バーガー
  
若狭牛100%の肉汁したたる手づくりパティに、地元フレンチシェフがつくる秘伝のテリヤキソース(デミグラス風)を絡め、地物野菜(トマト・レタス・玉葱)と地元産(青の里)平飼い玉子の目玉焼をサンド。ピクルス代わりに地元おばあちゃん手づくりの若狭漬(しば漬)を使用している点にも注目!

鰻彩堂 (滋賀県・高島市)  会場番号 8
近江米バーガー茶漬け 鰻
  
鰻価格の高騰にも負けず、今年も赤字覚悟、大盤振る舞いにて出店!滋賀のブランド米「近江米」と炭火ウナギ。これまた滋賀を代表をする名産でもある近江茶を使ったうな茶風の食べ方も。「バーガーをお茶漬けで」の新感覚で話題を呼んだあのバーガーが今年も帰ってくる。

木津川市山城町商工会  (京都府・木津川市)  会場番号 10
京都やましろ筍バーガー
  
地元の商工会青年部が特産品の新たな発信をと開発。下味を付けた地元・山城産のタケノコを香ばしいカツに仕上げ、きんぴら、キャベツをバンズに挟んだオリジナルバーガー。タケノコの食感がアクセントとなるほか、野菜中心に生かしたヘルシーさが女性を中心にうけているとか。

米屋の創作おにぎり利次郎 (京都府・京都市)  会場番号 20
京都発ライスバーガー紫/緑
   
創業76年を誇る古都の米屋が「お米の真のおいしさを知ってほしい」と創作ライスバーガーで参戦。農家直送、自家精米で仕上げたお米をバンズに、京都大原のしば漬けとちりめんじゃこ入りの「紫」、刻んだ旬の京野菜(季節によって変わる)と宇治の抹茶粉末を炒めた具材をサンドした「緑」の2種で勝負!

九条ねぎバーガーマハロ  (京都府・京都市)  会場番号 33
九条ねぎ味噌バーガー
    
京野菜の横綱格「九条ネギ」をバーガーにアレンジ。肉質柔らかな丹波牛100%のパテはとってもジューシー。毎回行列を作ることでもその味は証明済み。味噌ソースとのコラボレーションは古都でも注目、百貨店の催事などでもひっぱりだこの存在に。

鶴橋屋   (大阪府・大阪市)  会場番号 17
鶴橋プルコギバーガー
  
コリアンタウン・鶴橋発の新名物にして地元のソウルフード。昨年の反省を生かし、さらに看板メニューでもあるこの逸品を改良し、ネオ“鶴橋プルコギバーガー”としてブラッシュアップ。とにかく驚きがキムチの美味さ。辛さだけでなく甘みもしっかり。カルビ焼肉とのコンビはまさにお手軽韓国料理。

KOBE GAVLY  (兵庫県・神戸市)  会場番号 25
GAVLY‟神戸牛 極み”バーガー
 
昨年2種のパテを組み合わせた斬新なバーガーで旋風。バーガーはもちろん地元の食材にこだわり神戸牛と淡路鶏を中心に淡路の玉葱、西区の指定農家の野菜をたっぷり使い、昨年度出展よりもさらにブラッシュアップを重ねた“よくばりバーガー”が今年もやってくる。

カフェ&キッチン SANSARA (兵庫県・たつの市)  会場番号 5
たつのバーガー
 
播磨・新宮産の豚スジパティ、地元のパン屋「ボングール」特製紫黒米バンズ、フレッシュな揖保川トマトなどに加え、坪田醤油使用の特製醤油マヨソースに、井戸糀製造所のお味噌使用の自家製味噌ソースまでソースまで地産を徹底。ALL地元のご当地バーガーここにあり。

淡路島オニオンキッチン(南あわじ市商工会) (兵庫県・南あわじ市)  会場番号 35 
あわじ島バーガー(オニオンビーフバーガー) 
2011年のご当地バーガーグランプリでは見事銅メダル。淡路島ブランドの玉ねぎを5種類の調理方法(カツ、オニオンスライス、フライドオニオン、オニオンピクルス、タマネギソテー)でイン。A4ランク以上の淡路ビーフとも相性◎で、玉ねぎの可能性を極限にまで引き上げた逸品。

総社ドッグ普及研究会 (岡山県・総社市)  会場番号 24
総社ドッグ
 
フェスタにおいて唯一のドッグで参戦。総社市、総社市観光協会、総社商工会議所、総社商工会議所青年部、総社青年会議所の5団体で構成された研究会自慢のドッグは、地元産の食材使用のご当地愛満載の逸品。今回は研究所集大成の作品となる「ザ・総社」なボリューム満点のオリジナルが登場。

津山バーガー研究会 (岡山県・津山市)  会場番号 3
津山バーガー
   
地元特産「じねんじょ」を配合した牛・豚・鶏のトリプルミートに、農家直送の桃太郎トマト、岡山名産の桃「清水白桃」のジャムをブレンドした特製デミグラスソースをイン。さらにバンズには、津山産の小麦粉「ふくほのか」を使用するなど地域性にこだわった津山自慢のオリジナルバーガー。

肉のきくがわ (山口県・岩国市)  会場番号 29
錦帯ステーキバーガー 
岩国錦帯橋空港開港に向け地元の精肉店&焼肉店が地元PRのために開発。自家製だれにつけ込んだステーキ肉をなんと丸々1枚分(225g)、オニオンソテーやタルタルソースとともに錦帯橋の5連のアーチをイメージしたオリジナルバンズにサンド。長さ約20cm、幅約10cm、厚み約3cmのゴージャスバーガー。

ベーカリー・シュクルヴァン柳井店 (山口県・柳井市)  会場番号 23
柳井バーガー 
地元の「あさひ製菓」が店舗展開する人気ベーカリーが地元の名物をと考案。手ごねハンバーグに加え、柳井産のレンコンフライ、新鮮卵の目玉焼き、地産野菜などをサンド。特に試行錯誤を重ねたソースは、市特産の「甘露しょうゆ」をベースにタマネギをじっくり煮込み、赤ワインで最後の仕上げを。

轄L電宮島ガーデン(山陽自動車道宮島SA下り線) (広島県・広島市)  会場番号 4
地穴子バーガー 
NEXCO西日本枠で出展。広島を代表する特産の一つ「アナゴ」。こちらでは瀬戸内産のきざみ穴子とスイートコーンを特製ブレンドの蒲焼のタレで味付け。広島を代表するハイウェイグルメとして人気を集める和風フイッシュバーガー。まずはその柔らかさと特製ダレのうまみにピックりです。

とくしまバーガー協同組合 (徳島県・徳島市)  会場番号 34
とくしまバーガー 
今年はとくしまバーガー協同組合を中心に参画店舗がドリームチームを結成。ザ・徳島なオリジナルバーガーを開発・販売。特産品でもある無農薬の食用「藍」を練りこんだバンズ以外はすべて当日までのヒミツ。ベールに包まれたとくしまバーガー。その内容はぜひ当日会場にてチェックすべし。

内子フレッシュパークからり (愛媛県・内子町)  会場番号 9
内子豚もろみ焼バーガーPremium
  
昨年町をあげて参戦した四国の雄が、今年はPremiumな内容になって帰ってくる。地元のSPF豚「内子豚」に、町内の醸造所で製造されたもろみ味噌入り「もろみソース」、さらには、隠し味に内子産ワインと内子産白かびチーズを使用したオリジナルブレッド「夢バタール」がサンドされている進化形だ。。

上毛乃台所 聖林(こうげキッチン はりうっど) (福岡県・上毛町)  会場番号 26
こうげ「愛(LOVE)」バーガー
  
道の駅しんよしとみ内、町内で30年以上の歴史を刻むからあげ専門店発案。国産鶏のむね肉にオリジナルの味付けを施した唐揚げは地元で行列を作ることでも有名。そんな唐揚げを、町内の「村のぱん屋・SUN」が作る米粉パンでサンド。地元農家より届くフレッシュ野菜も添えたわが町への愛情たっぷりのバーガー。

佐世保バーガー Big Man (長崎県・佐世保市)  会場番号 13
佐世保通(つう)バーガー
   
ご当地バーガーのパイオニアが、昨年の準グランプリの悔しさをバネに用意したのが地元の常連がこよなく愛するという裏メニュー。自家製肉厚パティをダブルでサンドするほか、120時間かけて作る自家製ベーコン、雲仙産の太陽卵に、地元産の高原野菜、チーズをイン。まさに“究極の佐世保バーガー”ここにあり。

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県内予選・審査の様子はこちら

(県内) 
THE BURGER STAND BUBNOVA  (鳥取県・米子市)  会場番号 12
きのこのコンフィバーガー
   
米子で話題のバーガー専門店。日野町若手農業集団「楽園」が作る原木シイタケなどを日野町産のニンニクなどで味付けしたキノコのコンフのほか、自家製テリヤキソース、カレー風味漂うタルタル風エッグソースのダブルソース、さらにはオニオンソテーも添えて。つなぎなしの100%ビーフパティとも相性抜群。

宿坊山楽荘・和Café&Diningえんや  (鳥取県米子市・大山町)  会場番号 1 (選手宣誓) 
大山僧兵バーガー“禅”
  
鳥取県の特産グランプリの最高峰、2012年度「とっとり食のみやこ大賞」を受賞。大山おこわをバンズに、宿坊秘伝の精進うなぎ、砂丘長芋のステーキ、砂丘らっきょうのピクルス、湯葉入りの柚子胡麻マヨソースなどを贅沢にトッピング。大山に古くより伝わる精進料理の豪華フルコースをバーガー1個に凝縮。

元祖琴浦ラーメンたかうな   (鳥取県・琴浦町)  会場番号 30
牛骨ラーメンバーガー
  
鳥取県中部のご当地麺「牛骨ラーメン」を再現。バンズはラーメンの麺。中には高級黒毛和牛「東伯牛」、煮玉子風の目玉焼き、もやし、青ネギ。バーガー1個にラーメン1杯分が詰まった日本に数個しかない希少なラーメンバーガーは、全国ネットのテレビ番組でも紹介されるなどその味はすでに全国区。

大山町農商工連携等サポートセンター(鳥取県・大山町)  会場番号 21
大山ルビーミルフィーユカツバーガー
町内で栽培された農産物をご当地バーガーでPRしようと地元がタッグ。誕生したのはブランドポークとして注目される「大山ルビー」を幾層にも重ねたカツに、県内一の収穫を誇る大山ブロッコリー、白ネギ、ブルーベリーなどをトッピング。大山の恵みを1個のバーガーに閉じ込めたオリジナルバーガー。

キッチン ノスタルジヤ   (鳥取県・米子市)  会場番号 15
大山パークウェイ ハーブチキンの南蛮バーガー
  
6月開催の「食のみやこ とっとりバーガー対決」では見事グランプリ。大山ハーブチキンを特製ダレに漬け込み、アーモンドなど3種の衣でサクサクのフライに。弓ヶ浜の白葱入り自家製タルタルに、醤油ベースの餡ジュレ、地元の名和味噌・柚子を使った柚子胡椒味噌餡ジュレをお好みで選べる新たな仕掛けも。

焼き肉 黒   (鳥取県・米子市)  会場番号 11
鳥取和牛の極上2種のチーズバーガー
  
100%鳥取県産和牛を使った肉汁したたるパティに、2種のチーズ、さらにはもろみ味噌を効かせたオリジナルソースをプラス。地元の人気ベーカリー「麦ノ屋」に特注す県産小麦使用のバンズにサンドしたバーガーは、極上の身を扱う焼肉店ならでは、肉のうまみに徹底的にこだわったボリューム感満点の逸品。

大山Gビール ビアホフガンバリウス  (鳥取県・伯耆町)  会場番号 14
new大山Gバーガー「大山黒ぼくバーガー」
  

地ビールの権威あるワールドカップで見事世界一に輝いた鳥取県を代表する地ビール「大山Gビール」。そんな地ビールで煮込んだほろほろ大山豚を、大山の地酒・久米桜の酒粕使用の特製バンズにサンド。とろけるようなうま味が口いっぱい広がる“ビールがほしくなる”逸品です。

道の駅神話の里白うさぎ ぎんりん亭 (鳥取県・鳥取市)  会場番号 31
もさバーガー〜恋人の聖地編〜
  
鳥取ご当地バーガーの先駆者的存在。甘エビよりも甘いと言われるモサエビたっぷりのエビカツを主役に、砂丘ラッキョウのタルタルソース、白イカのイカスミ入り真っ黒バンズなど県東部の特産品を凝縮。恋人の聖地「白兎海岸」前で販売することから、今回ハート形のかわいいバンズにバージョンチェンジ。

あぶい蒲鉾   (鳥取県・琴浦町)  会場番号 28
あごかつカレーバーガー
   
昨年の大会で、全国4位、県内ではNO.1の評価。特別審査員の一人に「今まで食べた何百個のバーガーで一番うまい」と言わしめたのがこの逸品。県中部特産のあごカツ、地元の人気店「レストラングレイン」直伝のカレーソースはすべてバーガー専用にアレンジ。最後に琴浦産のキャベツをトッピングして豪快に。

特別枠 琴浦グルメストリート枠 (鳥取県・琴浦町)  会場番号 32
県中部・琴浦町の町おこしプロジェクト「琴浦グルメストリート」とバーガーフェスタがコラボ。8月25日より9月17日まで開催される「とっとりバーガー企画」で出展されるご当地バーガーのなかよりグランプリを決定し、見事1位に輝いたバーガーのみ本選への優先出店権を獲得。その結果は会場にてチェック!

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