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林業

杉のまち

杉 智頭林業の植樹の歴史は、350年以上といわれ、町内には「慶長杉」と呼ばれる樹齢300年以上の人工林が残り、吉野・北山に並ぶ歴史ある林業地として、全国的にも高い評価を受けてきました。
 智頭材は、建築材としてだけでなく、木目が均等に詰まった木質や、桜色に染まった心材など、智頭杉の美しさは、内装材としても広く利用されました。 近年、木材価格の低迷や林業従事者の高齢化・後継者不足等により、智頭林業は衰退傾向にありますが、智頭町にとって林業は「まちの基幹産業」として、地域活性化の核となるもので、町内の森林所有者、森林組合、林業団体、行政が一丸となり、林業再生へ向けた取り組みを継続しています。

   

 

伐採及び伐採後の造林の届出制度

地域森林計画の対象森林は届出が必要です

森林の土地の所有者届出制度

平成24年4月以降に新たに所有者になった方は届出が必要です

補助金関係

薪ストーブ等導入補助など

自伐型林業関係

山林所有者や地域が自ら行う自立・自営型の林業です

木育事業

生涯にわたり木に学び、木と共に生きる、木の文化への理解を育む活動です

智頭の山人塾

林業を学びたい方、里山で暮らしたいと考える方向けの講習です

とっとり共生の森

間伐・枝打ち等の森林保全活動

「智頭の山と暮らしの未来ビジョン」の策定

山林と人が調和し、地域の持続性を保つ

このページに関するお問い合わせ先

山村再生課

TEL:0858-75-3117 FAX 0858-75-4124

【業務内容】林業、農業、獣害対策、森林セラピー、民泊に関すること

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