「智頭の林業景観」が国の重要文化的景観に選定されました。

平成30年2月13日、「智頭の林業景観」が国の重要文化的景観に選定されました。

 

智頭の林業は、樹齢350年の人工林に象徴される江戸時代に始まります。 林業の長い歴史の中で形成された、「山村集落と周辺の人工林」「林業で栄えた宿場町と周辺の山林」さらに「天然スギと広葉樹林広がる中山間地」は、重要な文化的景観です。

文化的景観は、日々の生活に根ざした身近な景観であるため、日頃、その価値に気がつきにくいものですが、人々の生活や生業、その地域の風土により形成された欠かせないものであり、地域の誇りとして次の世代へと継承していきたいと考えています。

 

    

 

文化的景観は、平成16年の文化財保護法の改正に伴い、有形や無形などの文化財の種類として、景観の文化的な価値を評価し、地域で守り継ぐために新たに制度化されたものです。

 文化的景観の中でも特に重要なものを「重要文化的景観」として国が選定する制度が整えられました。

「重要文化的景観」は、いわば「風景の国宝」ともいえる文化財です。

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