商工観光業

概 要

 智頭町の主な産業は、林業・農業・木工業・酒造業・観光です。林業は“杉のまち智頭”として吉野・北山に並ぶ歴史ある林業地として、全国的にも高い評価を受けてきました。また木工業としてその智頭杉を使った建材やインテリア製品、加工品などを生産しています。農産品としては、水稲のほか、どうだんつつじ、リンドウ等の花き類、薬草のオウレンを主に生産しています。良質な水と酒米で造られる日本酒は全国に愛飲家が多く、数回に及ぶ全国鑑評会金賞を受賞しています。観光は、石谷家住宅を中心に宿場町の風情を残す智頭宿、山村の原風景が残る板井原や新田地区、西日本有数の渓流美が楽しめる芦津渓谷、国定公園の那岐山や中国遊歩道などを中心としたトレッキングコースなど多様な観光資源があります。


木材市場

木材市場 智頭の木材市場(石谷林業)は毎月8のつく日に市が開かれる。市には県内外から智頭の木を求めてたくさんの人々が集まり活気にあふれている。

■お問い合わせ
(株)石谷林業 TEL:0858-75-0635


木工製品

木工製品  智頭町の木でもある杉は、日常生活で粋なアクセントとして、質素ながらも存在感のある木工品を作り出してきました。「智頭木創舎」や「智頭ウッドクラフト研究会」といった杉を愛する人々の手によって、お盆や茶托、小物入れなどの実用品とともに子供向けのおもちゃなど実に多種多様なものが作られています。

■お問い合わせ
智頭町総合案内所 TEL:0858-76-1111


諏訪酒造

諏訪酒造 ここで作られる「諏訪泉」などに使われる水は自家井戸のもので、濾過などの加工処理は一切不要なほどきれいで良質です。硬度2前後の超軟水ですから吟醸酒、純米酒などの仕込みに最高です。また数回に及ぶ全国鑑評会金賞受賞作品をはじめとする銘酒は山田錦、玉栄、八反面などの素晴らしい酒米から生まれました。

■お問い合わせ
諏訪酒造(株) TEL:0858-75-0618
URL:http://suwaizumi.jp/


銘菓「紅どうだん」

 町の花に制定された「どうだんつつじ」をそのまま菓子に表現してあります。卵を練り込み、最高級の栗を包み込んだ、その高貴な風味は皆様に幅広く親しまれています。

■お問い合わせ
御菓子司 「常磐堂」 TEL:0858-75-0048


りんどう栽培

りんどう栽培 智頭町のりんどう生産は、昭和46年から。当時、米の過剰な生産調整が始まり、農業関係機関が協力して、転作作物の選定を行っていました。
 りんどうの産地は、岩手・長野などの寒冷地が多く、『智頭町の冷涼地なら栽培できるのでは』との判断から試作に踏み切り、本格的な栽培が始められました。
 現在は、15戸の農家が約240アールの畑で年間約37万本を生産しています。

■お問い合わせ
JA鳥取いなば智頭町支店 TEL:0858-75-0606


どうだんつつじの栽培

どうだんつつじ(さらさ) 天然記念物にも指定されている町の花「どうだんつつじ」は、那岐山の標高1,000m付近に群生し、4年に1度の割合で5月下旬から6月中旬にかけて可憐な花を一面に咲かせます。
 どうだんつつじは、漢字で「満天星」と書きますが、その字のごとく、見上げる高さに咲き誇る無数の花は、満天の空に輝く星のように、輝いて見えます。
 現在では、この可憐な花をより多くの方に親しんでいただくため、以前から栽培を始め、毎年5月中旬に開催される「どうだんまつり」で広く紹介しています。
【担当・お問い合わせ先】 企画課/TEL 0858-75-4112