景観まちづくり

景観まちづくりの基本方針

 本町は、古くから林業を中心に町と人を「育み」、豊かな自然環境が生活を「潤い」、ふるさとを守ろうという意識が「安らぎ」を与え、良好な景観を形成しています。古から続く人の営み、歴史の趣を感じることができる町並み、手入れされた人工林等の文化・歴史を後世に継承するため、以下の3つを基本方針として景観づくりを進めます。

・「育み」のある景観づくり

 本町の主要産業でもある「林業」は、江戸時代から続く産業であり、手入れをされた人工林の景観や、智頭杉をふんだんに使用した住宅など、智頭町らしい有形無形の歴史的及び文化的景観が育まれました。先人達から引き継いだこれらの景観を次世代にまで保全・維持するとともに、景観の意識を醸成する必要があります。

・「潤い」を感じる景観づくり

 林業最盛期には、町内も賑わい、鉄道などの社会基盤も整備されるなど、心豊かな生活により町民も潤いました。このため、林業への恩恵を忘れてはいけません。

近年、林業従事者の後継者不足なども大きな課題となっていますが、林業での生業を再度復活させ、森林を守ることが上流域にある智頭町民だけでなく、下流域に住む住民の方々までも潤いを感じられる景観づくりを進めていきます。

・「安らぎ」を与える景観づくり

 本町の歴史と文化を感じることができる景観は、訪れる人々に安心感を与えています。この安心感は、風土や町民の気質も関係します。それぞれの地域が魅力的な景観に気づき、それらを一致団結して保全し、住民が主役の景観づくりを目指します。

智頭町景観条例2016年11月25日 ---

智頭町景観計画2017年03月09日 ---

【担当・お問い合わせ先】 企画課/TEL 0858-75-4112