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柿の葉寿司

柿の葉の香りと程よい酸味が食欲をそそる!
ペロリと食べられる智頭の伝統食

柿の葉寿司

鮮やかなピンク色をしたマスの押し寿司が柿の葉にのった「柿の葉ずし」は、智頭に伝わる家庭料理。お祭りやお正月、来客のもてなしなど、ハレの日の食事として昔はどの家庭でも作られていたといいます。

サケよりも甘みがあるというマスは酢で締めてあり、山椒の実の風味も加わってとてもサッパリとした味わい。ペロリとたいらげられる美味しさです。柿の葉はタンニンを含んでいるので防腐効果があり、少しなら日持ちするそうです。高血圧にもいいといわれ、ビタミンCも豊富。昔は、農家の庭先には柿の木の1本や2本は必ずあったもの。その葉に様々な効果があると知っていた先人の知恵もかいま見えます。赤や黄色に色付いた紅葉時期の葉っぱにのせると、さらに彩り豊かに。秋の風情が感じられ、またひと味違う柿の葉ずしを楽しむことができます。

いくら食べても飽きがこない美味しさで、暮らしの知恵も詰まった「柿の葉ずし」ですが、現代においては家庭で作られることが少なくなってきたといいます。この伝統食を廃れさせたくないと立ち上がったのが、「那岐特産品開発研究会」。昭和62年に発足したこの会は、那岐地区の農家を中心とした住民たちによって結成されたもの。各家庭ごとに微妙な違いがあった味をメンバーで試食し合いながら統一、より多くの人に食べてもらいたいと6個入りセットの販売にこぎ着けました。また、料理教室を開いて小学生たちにレシピを教えたりと、柿の葉ずしがいつまでも受け継がれていくことを願って熱心な普及活動も行われています。その甲斐あってか、「県民が選ぶとっとり旨いもん100」の一つに選ばれました。同会に予約注文していただくと購入できます。また、智頭宿特産村、道の駅「清流茶屋かわはら」にて、主に土日・祝日に販売されています。

このほか、那岐産の野菜や手作りこんにゃく、冬季限定のかきもちセットなど、たくさんの特産品を販売、全国各地に発送しています。発足から20年以上がたったメンバーの平均年齢は高くなっていますが、小包の箱に季節の草花を添えるといった細かい心配り、批判や意見を柔軟に取り入れる姿勢は決して忘れてはいません。物の交流だけではなく、都会の人たちとの“心の交流”も大切にしているのです。つまりこの小包は、「智頭ならではの伝統の味」だけが入っているのではなく、「山里に住む素朴な人たちの温かな心」も大切な内容物。そんな那岐発の“あったかセット”を受け取ってください。

お問い合わせ先


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那岐特産品開発研究会
住 所/八頭郡智頭町西宇塚159
TEL/0858-78-0122
主な商品/柿の葉ずし(6個入り)600円、手作りこんにゃくセット(6枚セット)1,000円、自然芋そば(2袋)2,500円、野菜小包(5〜12月)3,000円

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