歴史講座 大山歴史散歩 〈大山寺阿弥陀堂〉
大山最古の建築物「阿弥陀堂」と開山1300年を迎える大山寺の歴史について、大山寺円流院住職のお話と散策会をとおして理解を深めます。昨年、修復工事を終えた重要文化財・阿弥陀堂にて座禅を体験します。
開催日:2018年9月2日(日) 9:00〜13:00
講師:大館宏雄さん(大山寺円流院住職)、大山自然観察会指導員
参加費:1,500円(昼食代)
定員:20名(先着順)
申込み方法:お電話でお申し込みください пi0859)52−2327
申込み期間:8月12日(日)〜8月26日(日)
■プロフィール
大館宏雄(おおだてこうゆう) 大山寺圓流院住職
1960年、現大山寺住職大館禅雄師の長男として生まれる。私立比叡山高校、仏教大学を卒業後、大山寺の支院「圓流院」の住職に就任。
2009年圓流院の再建時に、故水木しげる氏より協力を得て、108枚の妖怪画を天井に祀り、大山の新たな観光スポットとした。現在、大山寺本堂勤務。
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