団体様60名にお越しいただきました。

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7月14日、「大山中学校3年生親子レクリエーション」がものづくり学校で行なわれました。

生徒さんや保護者の方、先生方を含む60名がご来校されました。

賑やかな声が響きわたる学校は活気にあふれていました。
普段の学校では学べない、いつもと違う内容の授業を楽しんでいただけたようです。
みんなで同じものに挑戦しても生まれるものは一つとして同じものはない、

そんな個性豊かな作品たちが出来上がりました。

今回は３クラスのものづくり教室が行なわれました。

●木のスプーン作り
●革でつくるミニチュア靴
●小枝でアクセサリー作り

「木のスプーン作り」

岸本工房岸本さんは、実体験を交えていろんなお話をしてくださいました。
「木工を始めて性格が変わった。

木は言うことを聞いてくれない。

自分がやわらかくなって合わせるしかないんだ」

と、制作に向かう姿勢やものづくりの魅力を教えていただきました。

「革でつくるミニチュア靴」
h.s.works斉木さんの教室は、３３名と大人数！

熱気あふれる教室で、黒板で解説しながら分かりやすい授業となりました。

「小枝でアクセサリー作り」

hiroeさんの授業は、意外にもお父さん方に人気！

みなさんかわいいお花のパーツと真剣に向き合っておられました。

それぞれの教室で世界にひとつだけの素敵な作品が生まれました。

同じ地域で、好きなことを仕事にして生活をしている人がおられるということ、

また、ものづくりの魅力を子供たちに触れてもらい、

それぞれの心にあたたかい何かを感じてもらえたとしたら私たち山陰saccaはとてもうれしく思います。
とても賑やかな素晴らしい一日となりました。

これからも日々素敵な出会いを大切にしていきます。

夏の色があふれるものづくり学校でお待ちしています。

山陰saccaスタッフより