鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館

■映像情報学習室


映像情報学習室
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8人の梨作り名人の栽培技術をビデオで紹介。
また、県内の市町村のくだもの情報、梨の品種、世界の梨情報をパソコンで提供しています。
「梨人物展」では、二十世紀梨100年の礎を築いた人物にスポットをあて、写真や本人直筆の貴重な技術資料などを展示しています。



梨人物展の紹介
北脇 永治 氏(鳥取市桂見)
二十世紀梨を鳥取県に導入して県下へ植栽を勧めながら、県統一の「黒斑病防除組織」や「梨共同販売所」をつくり、栽培から販売まで貢献しました。



高田 豊四郎 氏(八頭郡八頭町)
栽培技術が手探りの時代に本県の気候風土にあった方法を築きあげていきました。特にパラフィン紙袋導入による黒斑病防除や整枝法の確立等があげられます。



中尾 利治 氏(八頭郡八頭町)
熱心な栽培者で、当時山陰随一といわれた貯蔵庫を山をくりぬいて造り、5月まで梨を販売しました。

その他、二十世紀梨100年の礎を築いた人物の紹介、貴重な資料等を展示しています。

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