現在進行中の大ホール・小ホールの改修工事のため設置されている1階の仕切り壁に、大きなアート作品がお目見えしました!
制作してくださったのは、鳥取市にある「アートスペースからふる」のみなさん。
伊藤若冲の「樹花鳥獣図屏風」と、曽我蕭白の「群仙図屏風」をモチーフにした文字通りカラフルなペイント作品で、のべ3日掛かりの力作です。
壁の大きさは樹花鳥獣図屏風側が横約10m、群仙図屏風側が約7m、高さはいずれも約2.7m。ペイント作品の周りにも、小品をたくさん飾っていただきました。
ホール休館中の殺風景な工事現場が一変し、ビビッドで文字通りカラフルな空間に。
工事期間中限定のアート作品をどうぞご覧ください。
また、1階同様に仕切り壁が設置されている2階では、令和7年春、未来中心隣の市営ラグビー場跡に完成予定の鳥取県立美術館を紹介するパネル展示も行っています。
展示期間はいずれも工事が終わって壁が撤去される7月頃まで。
お見逃しなく。
アートスペースからふるのウェブサイトは→こちら←、フェイスブックは→こちら←
鳥取県美術館整備課のウェブサイトは→こちら←
この壁が・・・
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完成! パネル展示の様子 img [画]